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<現場リポート>VOL.5

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<現場リポート>VOL.5

今回は弊社メンバーの「宮崎美哉子」さんに現場リポートしていただきました!!

弊社レッスンも4月よりスタートしました。
まだまだ試行錯誤中ですので、みなさんに満足いただける内容には届いていない部分もあるかと思われますが、7月からの本レッスンまでには修正して頑張っていきますので、よろしくお願い致します!!

早速リポート・・・その前に、ダンス&基礎演技の「中澤美扇」先生(兼役者・モデル)より一言です。

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 さあ、レッスンがいよいよ始まりましたね。皆さんも、どんなことをするのだろうと緊張した面持ちでしたが、私の方も、皆さんのレベルや対応能力をみさせて頂きながらのスタートでした。ですが、さすがですね。「よりよい自分への挑戦」がひしひしと感じられます。表現者たるもの、日々訓練ですもの!
 
努力は決して裏切りません。やったらやっただけ、必ず結果が出ます。裏を返せば、さぼったらいつか自分につけが回ってきます。自己管理、自己責任、自己成長・・・。とにかく自分との戦いです。
 
でも、楽しくなければ身に付きません。楽しみながら、自分と向き合い、切磋琢磨しながら、前進していきましょう。いつか、ステキな表現者になれるように。

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それでは、宮崎さんのレポートです!!

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 今日は澤田晃先生の演技レッスンのレポートです!

 片壁に鏡のあるフローリングのスタジオに役者を目指す10代から50代の男女20人くらいが動きやすい服装で参加しています。今日は、カメラ撮影もあるレッスンなので、気合も入り緊張している様子です。
 
 演技の基礎からみっちり教えていただきます。ストレッチ→歩く→脱力→表情筋→発生→朗読という順番でレッスンが進みますが、「基礎」といっても、これがなかなか難しい!なんとなく簡単に考えていたプログラムですが、ひとつひとつの動作に対し意識を持ちながら表現していくことの大切さや、
頭の中で思い描いているイメージを身体や言葉で表現することの難しさを思い知ることとなりました。

 ~まずは「ストレッチ」から~

 時間をかけて、身体中の筋肉をゆっくり伸ばしていきます。
 身体の柔らかい人は、気持ちよさそうなストレッチに見えますが硬い人は「うぅ~ん」とお腹の底のほうから唸り声が上がっていて初心者にはストレッチだけでも、大変でそうです。

 ここで身体を十分にほぐすことで、ケガもせず、演技もやわらかくなるとのことでストレッチの役割が基礎としていかに重要かを教えて頂きました。

 ~ストレッチの次は「歩き方」の練習~

 先生の指示どおり「まっすぐきれい」に歩くのですが最初の各々の歩き方は、姿勢も目線もまちまちで
「きれいに」に対する言うイメージがひとそれぞれ違うことがよくわかります。でも先生が「きれい」という言葉を具体的にイメージさせていくことにより皆のバラバラだった姿勢や視点が一点に向かっていきだんだん歩き方が統一されてきたのには驚きです。


 ~次は「脱力」です~

 頭・首・胸・腰の順番で力を抜いていくのですが頭の力が抜け切っていなかったり胸の力の抜き方が分からなかったりと意識して力を抜くってこと、これもやっぱり難しい!
 
 意識をして力が抜けるようになると役で緊張したときにも力を抜くことができいい演技ができるようになる、と脱力の大切さを教えてもらいました。

 ~その次は「発声」~

 まずは、腹式呼吸ができるようにならなくてはいけないのですがはじめから腹式呼吸・・・と言うのは困難なようで軽い運動をして肺呼吸状態から腹式呼吸に意識を持って移動させる練習。

 お腹の「丹田」というおヘソ辺りに手を置き、呼吸は鼻から吸って口で吐くとの指示。これが案外難しく、いつまでたっても肺が膨らむ人続出!

 背中・お腹・わき腹に意識を持たせながら、お腹を押し上げる・・・ただこれだけのことなのですが、自分の身体に意識を持ってコントロールすることの難しさを改めて感じました。腹式呼吸ができるようになったら、様々な発声練習を重ね私達が日頃そこまで意識していない声の出し方の違いを分かりやすく教えてもらい、最後は部屋中に腹式呼吸の声が響き渡っていました。

 ~最後は「朗読」~

 普通「朗読」は身体を動かしながら読むのではないのですが今日は、詩の内容にアクションを加えイメージを膨らませながら読む練習。自分の頭でイメージしたものを言葉と身体で表現できるよう意識して、
気持ちを込め、相手に思いが人に届くように読むこと、とアドバイスを受けての朗読。
 
人それぞれ、身振り手振りの大きさや表現方法も違っていましたが、意識を持って声を出すことの大切さや、リズム感、心の変化の表現方法など、朗読後に具体的な注意点を指摘してもらい、皆さん、とても勉強になったようです。

 その後は「お綾や親にお謝り」、「隣の竹垣に竹立てかけた」、「東京特許許可局」など言い辛い言葉のたくさん詰まった台本を読む練習も。セリフを間違えずに読むことだけでも必死で、それに抑揚を加えることなど皆無。「基礎」とっても、なかなか一筋縄ではいかないことばかりです。

 このような練習を自宅で行い、向上心を高めるようにと表現者としての下積みの大切さを教えて頂きました。

 そうこうしている間に、レッスンも終了となり、アッと言う間の2時間でした。

 基礎中の基礎を学ぶコースでしたが、表現方法の難しさ、表現者としての厳しさを思い知るとても充実した奥の深い内容のレッスンでした。


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みなさん、いかがでしたでしょうか??

レッスン参加者からの生の声ということで、スタッフ側からの視線と違うとても参考になる貴重なリポートをありがとうございました!!

基礎・経験・努力無くして、向上は望めません。

レッスンで学んだことの多くは、日常生活(ご自宅や外出時)でも復習できるものが多くあります。
レッスンの場だけではなく、日頃からできるものは、どんどん取り入れて頑張っていきましょう!!
これからもみなさんのたくさんのご参加お待ちしています!!

※画像右下の流れて写っている人は弊社HP内CMのプロデューサー兼カメラマンの鈴木淳さんです※

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2007年05月08日 12:20に投稿されたエントリーのページです。

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